メンバー紹介

先輩インタビュー
Senior Interview

マーケティング事業部
流通マーケティング2グループ マネージャー

唐木 徹

社歴、年齢関係なく責任を持って仕事に携われる会社

私は元々、衣食住に関する仕事に就きたいと思っていました。以前は住宅建材メーカーに勤めていたのですが、ただ商品を売るだけではなく、もっと企画段階から携わりたいという気持ちが強まり、食品全般のプロモーションをしているMFJに入社しました。今は管理職として、半分は実務、半分はマネジメントを行っています。
仕事をする上では、クライアント、部下とのコミュニケーションを大事に考えています。MFJでは、コミュニケーションというものが「自分の考えを相手に伝えて、相手がしっかり行動してくれること」と定義されています。傾聴、ロジカルシンキング、プレゼン能力、ファシリテーション能力は特に管理職としていつも意識しています。MFJの魅力は、1つのプロジェクトに対して、若手でもベテランでも責任を持って携われること。
一方、仕事の幅が広く、自分のスキルや業務生産性を上げていかなければ置いてけぼりをくらうことにもなります。限られた業務を繰り返し行うのか、新しい仕事を常に作り出していくのか……、後者を目指す人にはMFJはまたとないチャンスを与えてくれる会社だと言えます。

やりたいことがあればやらせてもらえる社風は自慢

他にもMFJの魅力は、自分の意見が会社にとって正しいことであれば、率先して会社が支援してくれるという点。私の場合ですと、仕事を続けていく中で沖縄の魅力に取りつかれ、「おきなわ食べる通信」をやりたいと考え、代表に直談判しました。今では自分が編集長として、沖縄の食の魅力を伝える仕事をしています。
また、近年私が携わった仕事で思い出深いものは、2013年、大手スーパーの50周年記念イベントでした。構想期間を含めると準備に約2年間もかかりました。期間限定の体験施設の全プロデュースを行い、そこでの経験や体験が、生産者から小売業までを繋げていくということをさらに意識する出来事になりました。

MFJのやりたいことがあればやらせてもらえる社風は自慢です。もちろん、自由さの裏側には責任やプレッシャーもありますが、ただ物を売って終わりではない、というところなど、やりがいはとても感じます。社歴は関係なく、若手も様々なことに携わることができるので、達成感を味わうことができるでしょう。目的意識をもって、ぜひこの会社に入社してきてください。

ひとことアンケート
  1. 仕事自慢!
    これだけは負けないものはありますか?

    ゼネラリスト感

  2. 仕事をする上での必須アイテム

    かりゆしシャツ、スケール

  3. MFJのお気に入りポイント

    若い社員が多く活気がある