メンバー紹介

先輩インタビュー
Senior Interview

マーケティング事業部
流通マーケティング2グループ

伊藤 晋作

先輩・後輩の切磋琢磨が許される、やり甲斐のある職場

大学時代、メディアや広告や消費者行動の研究をしつつ、オーガニックレストランが運営するお弁当屋さんでアルバイトをしていました。食材や製法にこだわり、手間暇をかけて作った本当においしいお弁当を販売していたのですが、うまく商品の魅力を伝えられず、あまり売れていませんでした。この経験を通し、商品の魅力を伝える手助けをし、課題の解決をする仕事がしたいと感じました。MFJなら、生産者・食品メーカー・食品スーパーと幅広いクライアントと関わることができ、様々な角度から食の魅力を伝えることができると感じ、入社を決めました。

MFJに入社してからは、スーパーマーケット・食品メーカーをクライアントとして、売場の販促提案やイベント企画を担当し、現在は売場に取りつけるデジタルサイネージの営業や映像の企画制作・効果検証・設置工事・保守・管理・スケジュール提案などを行っています。MFJは、やる気があればチャレンジをさせてもらえる会社。「自分のアイデアで社会にインパクトを与えたい」という情熱のある人たちが多いので、同じような気持ちを持っている人にはピッタリだと思います。若手でも主体的な意見を言うと、聞いてくれる先輩も揃っているので、「私も負けていられない」という気持ちにさせてくれる人の入社をお待ちしています。

常に「最新」を意識する風潮と、努力が報われる社風が自慢

あるクライアントから、周年行事の企画を頼まれたときのことです。金曜の夕方の電話で「週明けまでに企画案が欲しい」と言われましたが、もともと自分の中で普段のトレンドからアイデアを持っていたので短納期で提案でき、受注につながったのです。しかも、1000人ほどの集客見込みだった行事に、3000人を超えるお客さまに来場いただきました。自分たちの考えた仕掛けやサービスを受けて喜んでいるお客さまの姿をダイレクトに見られたこと、さらにそれがSNSでも話題にされているのを知ったときは、反響のリアルさを実感できて、とても印象に残っています。

MFJには、ちょっとした情報でも社内で共有する習慣があります。「現在のトレンド」や「それがターゲットにどう響くか」など、営業や企画をする人間には不可欠な情報を会社全体で共有し、常に新しいことをやっていこうという風潮が根付いています。それは「決まりだからこうしよう」ではなく、「本質を理解して、常にブラッシュアップしよう」の意識だと思います。もちろん、新しい情報を仕入れる個人の努力は必要ですが、自分の努力が他のメンバーの企画で活きたり、会社全体の利益になっていることが見えるので、非常に働き甲斐を感じますね。

ひとことアンケート
  1. プチ自慢!
    これだけは負けないもの?

    とにかく思いついたら行動すること
    (MFJフットサル部の創設提案は私です!)

  2. 仕事をする上での必須アイテム

    MCTバターコーヒー

  3. MFJのお気に入りポイント

    自分のやりたいことをチャレンジさせてくれる環境