メンバー紹介

先輩インタビュー
Senior Interview

マーケティング事業部
流通マーケティング1グループ

岡本 悟

早いうちから仕事を任せてもらえるのがMFJの魅力

高校時代はコンビニで、大学時代は東京駅にある日本一忙しいと言われたパン屋でアルバイトをしていました。同じパンでもディスプレイの仕方によって売上が大きく変わることを学び、自分もそんな売り場づくりをしたいと考えてMFJに入社しました。特に印象に残ったのは、横山社長の「我々の仕事は単に売ることではなく、お客さまに正しい情報伝え、納得してもらうこと。それが最も大事である」という言葉を聞いたことです。食品業界の課題を販促で解決する理念に共感しました。

現在は、グループ会社である日清オイリオグループに対し、販促・展示会・イベントなどの支援を行っています。宣伝・広告を担当している部署へのイベント支援と家庭用商品の開発、営業支援を行う部署への食用油の市場データの作成の二つが主な業務です。単に上司からの指示を待って仕事をするのではなく、仕事を自分で考え、提案し、クライアントの課題を解決するのが自分の役割。仕事も任せられることは大変ですが、非常にやり甲斐を感じます。しかも自分は入社してまだ2年ですが、そんな早いうちから重要な仕事を任せてもらえるのも魅力です。就活で妥協せず、MFJを選んで良かったと思います。

MFJは仕事を通して誇りと人間的成長をさせてもらえる会社

2年目で先輩社員からクライアントがスポンサーのイベント運営業務担当を引き継ぎました。前年に先輩の仕事をサポートしていたので、「これを自分が任されるのか」と。それでも、企画を提案するところからイベントの最後まで、4カ月間しっかりと関わり、イベントを成功させました。さらにクライアントからは「イベントに協力しているのが見える化されて、すごく良かったよ」とほめ言葉もいただいて、とても嬉しかったのと同時に、自分に誇りを持つことができました。

入社前は「最初2〜3年は上司や先輩のサポートをする」とイメージしていました。ですが実際は2年目から仕事を任され、自分が考えていた以上に任せてもらえることが良い意味でのギャップになりました。上司や先輩のアドバイスもありますが、アドバイスをもとに自分で考え、実行しなければならないのは確かにプレッシャーです。クライアントの聞き役で終わらず、自分で意見を言ったり、「こういう企画にしませんか?」と投げ返す力が必要です。ですが、そのために自分なりの努力の方法を見つけました。そしてアイデアが湧く力を身に着けられつつあります。そのような人間的成長もさせてもらえるところも、MFJの大きな魅力だと思っています。

ひとことアンケート
  1. プチ自慢!
    これだけは負けないもの?

    仕事のメリハリ(しっかり働き、しっかり休む)

  2. 仕事をする上での必須アイテム

    ToDoリスト、A4のノート、スケール(メジャー)

  3. MFJのお気に入りポイント

    社内の和やかな雰囲気